2024年3月12日
旧統一教会裁判判決文
声明文
3月12日 旧統一教会裁判 有田勝訴報告集会
▼旧統一教会の名誉毀損裁判の判決(請求棄却=旧統一教会の敗訴)を受けて、弁護士会館で報告集会が開かれました。
参加者は裁判を傍聴した人を含めて70人。まず、弁護団から判決の意義について話されました。
・裁判所は旧統一教会の主張を実質「門残払い」で、“話にならない”と思っているような内容だった。
・有田弁護団は1000ページにもなる資料を揃えていたが、調子抜けだった。
・しかし、旧統一教会は損害賠償の請求を乱発していて、批判を封じ込めるスラップ訴訟なので負けるわけにはいかない。
▼続いて、有田さん、鈴木エイトさん、青木理さんによるディスカッション。
旧統一教会と自民党の癒着がもたらす悪影響について、3人が具体例を挙げながら問題点を指摘しました。
▼最後に有田さんから、裁判支援のお礼と、これから旧統一教会を“逆告訴=損害賠償”を請求する準備に入る、と決意表明をしました。
問い合わせ先:有田さん共に闘う会事務局
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-10-45 駿台中根ビル5階
[email protected]
©2022 有田芳生さんと共に旧統一教会のスラップ訴訟を闘う会
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